出版社内容情報
【内容】
没後200年を経てなお強い関心を集めるアダム・スミス--日本における戦前・戦後の研究者にそれぞれのスミス歴をきき,広く社会科学研究への道筋につながるスミス研究の魅力をさまざまな角度から描き出す。
【目次】
1 市民社会論にむけて
2 京都大学におけるスミス研究
3 経済学の系譜のなかで
4 思想史遍歴のなかで
5 戦前のアダム・スミス研究
1 問題提起-日本のスミス研究の一特徴
2 討論-スミス研究史をめぐって
6 鼎談-私たちのスミス研究
7 日本とアダム・スミス
内容説明
没後200年を経てなお強い関心を集めるアダム・スミス―。日本における戦前・戦後の研究者にそれぞれのスミス歴をきき、広く社会科学研究への道筋につながるスミス研究の魅力をさまざまな角度から描き出す。
目次
1 市民社会論にむけて
2 京都大学におけるスミス研究
3 経済学の系譜のなかで
4 思想史遍歴のなかで
5 戦前のアダム・スミス研究
6 鼎談―私たちのスミス研究
7 日本とアダム・スミス