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出版社内容情報
【内容】
本書は,児童施設を人間教育,人間形成の場として捉え,福祉と教育との統一を願った積極的養護論で,集団の優位性を強調し,その実践例をあげ,真の集団養護の在り方を追求する労作である。
【目次】
第1部 十代をより良く生きるために
1 十代の不安な心理
2 社会の移りかわりと非行
3 非行とはどんなことをいうのか
4 非行の心理的構造(1)
5 非行の心理的構造(2)
6 集団非行の心理的構造
7 非行少年の心理的行動的特徴
8 よりよく生きるために――自己を知ること
第2部 非行の事例と助言
●異性との交友●
●性的な非行●
●性の被害●
●性の加害者●
●集団の暴力●
●家庭内の暴力●
●家出●
●喫煙●
●万引き●
●登校拒否●
●集団リンチ●
●自殺●
内容説明
希望に満ちた未来へ導くための道標。青少年を非行や自殺に追いこまないために、私たちはどうすればよいのでしょうか。本書は、約40年間、青少年の悩みに接してきた著者の豊富な体験から取り扱った事例をまとめました。青少年をとりまく社会事情を知るための資料も掲載。
目次
第1部 十代をより良く生きるために
第2部 非行の事例と助言(異性との交友;性的な非行;性の被害;性の加害者;集団の暴力;家庭内の暴力 ほか)