出版社内容情報
【内容】
「世界のなかの日本」としての役割を期待されている日本の,発展の特殊性の考察や欧米諸国との比較などを通して「国際化」の抱える諸問題を明らかにするとともに,今後の進路と役割を模索。
【目次】
内容説明
いまや日本は「世界のなかの日本」として、国際社会において経済活動だけでなく政治・文化などの面でも一定の役割を期待されている。本書は、日本の発展の特殊性の考察、欧米諸国の経済との比較などを通して日本の「国際化」の抱える諸問題を明らかにするとともに、今後の進路と役割を模索する。
目次
第1章 日本的経営の歴史的背景
第2章 市場経済の国際化
第3章 日本における金融の国際化
第4章 日本財政の国際比較
第5章 企業法の国際化
第6章 労働の国際化
第7章 国際化する森林資源