出版社内容情報
【内容】
現代の生涯学習体制を念頭におきながら,社会教育分野での生涯学習体制を整備する上で重要となる事項や視点をふまえ編集した。単なる抽象論ではなく,理論と実践の結合を考え,平易に文章表現した。
【目次】
序章 社会教育の役割と課題-生涯学習との関連で
第I部 社会教育の基礎
第1章 社会教育の意義
第2章 社会教育の歴史
第3章 社会教育行政
第4章 住民生活と公民館
第5章 社会教育と学校
第II部 社会教育計画
第1章 社会教育諸施設
第2章 社会教育調査
第3章 社会教育計画
第4章 自己学習
第III部 社会教育各論
第1章 生涯学習
第2章 家庭教育
第3章 青少年教育
第4章 障害者教育
第5章 女性教育
第6章 情報化社会と情報処理
第7章 企業内教育
第8章 高齢者教育
第9章 社会体育
内容説明
90年に生涯学習の基盤整備と振興を目的に「生涯学習振興法」が成立し、いまや生涯学習体制整備をめぐる問題は実践の段階に入った。本書はそうした現代の生涯学習体制を念頭におきながら、重要となる視点や事項をふまえ、単なる抽象論ではなく、理論と実践の結合を考えできるだけ平易に解説した。
目次
序章 社会教育の役割と課題―生涯学習との関連で
第1部 社会教育の基礎(社会教育の意義;社会教育の歴史;社会教育行政;住民生活と公民館;社会教育と学校)
第2部 社会教育計画(社会教育諸施設;社会教育調査;社会教育計画;自己学習)
第3部 社会教育各論(生涯学習;家庭教育;青少年教育;障害者教育;婦人教育;情報化社会と情報処理;企業内教育;高齢者教育;社会体育)