出版社内容情報
【内容】
社会学の伝統的理論や関連諸分野の諸業績を踏まえながら,環境研究,国際発展論,自然資源研究,農学,都市・地域計画論などとの関連の下に「環境社会学」の最初の包括的な全体像を示す。
【目次】
第1章 環境社会学を求めて
第2章 社会学と環境革命
第3章 人口と環境
第4章 『成長の限界』論の社会学
第5章 環境運動:歴史と現在
第6章 人間社会のエネルギー論
第7章 エネルギーと永続への模索:「エネルギー危機」をこえて
第8章 飢餓をめぐる闘争:社会的・生態的次元
第9章 環境のオルタナティブな将来
内容説明
今日、地球環境問題への関心は世界的なひろがりをみせている。本書は、社会学・経済学・政治学・歴史学・人類学など関連諸分野の業績を踏まえた、アメリカにおける環境社会学の最初の包括的研究書であり、標準的入門書。
目次
第1章 環境社会学を求めて
第2章 社会学と環境革命
第3章 人口と環境
第4章 『成長の限界』論の社会学
第5章 環境運動―歴史と現在
第6章 人間社会のエネルギー論
第7章 エネルギーと永続への模索―「エネルギー危機」をこえて
第8章 飢餓をめぐる闘争―社会的・生態的次元
第9章 環境のオルタナティブな将来