出版社内容情報
【内容】
社会学をはじめて学ぶ人たちを，社会学の独自の世界にやさしく誘う。まず社会学のさまざまな解読方法を学び，つぎにそれらの方法を用いて具体的な解読へと向かう。社会学のおもしろさ，たのしさを満喫できる入門書｡
【目次】
序章 社会学入門
１ 解読の方法
第１章 社会学と現代社会
第２章 方法のタイポロジー
第３章 パーソナリティ・文化・社会
第４章 生活世界とコミュニケーション
第５章 生活構造アプローチ
第６章 システムとしての社会
２ 現状分析－解読の試み
第７章 現代文化と社会秩序
第８章 性・世代・社会
第９章 家族と人間
第10章 社会科のメカニズム
第11章 組織と人間
第12章 階級・階層と人間
第13章 マスメディアと人間
第14章 地域社会と人間
第15章 逸脱と社会統制
第16章 高齢化と社会構造
第17章 社会運動と社会体制
内容説明
社会学とは、どういう学問なのか―本書は、序章で社会学をはじめて学ぶ人たちを、社会学独自の世界へといざなう。第１部では、社会学のさまざまな解読方法を学び、第２部では、それらの方法でもって具体的解読へと向かう。社会学のおもしろさ、楽しさを満喫できるユニークな入門書。
目次
序章 社会学入門
１ 解読の方法（社会学と現代社会；方法のタイポロジー；パーソナリティ・文化・社会；生活世界とコミュニケーション；生活構造アプローチ；システムとしての社会）
２ 現状分析―解読の試み（現代文化と社会秩序；性・世代・社会；家族と人間；社会化のメカニズム；組織と人間；階級・階層と人間；マスメディアと人間；地域社会と人間；逸脱と社会統制；高齢化と社会構造；社会運動と社会体制）
