出版社内容情報
【内容】
胎児期から中学校卒業まで,いかに早期に異常を発見し,効果的な治療につなげていくか--京都府立医科大学の産科,小児科,耳鼻科,眼科,皮膚科の総力を結集して,子どもの医療の最前線を紹介する。
【目次】
内容説明
赤ちゃんが生まれる前から、中学校卒業までの各時期にどのような問題があり、そのためにどのような検査が必要であり、それはどういう異常や病気の発見に役立ち、どのような治療へつなげられるか。京都府立医科大学産科、小児科、耳鼻科、眼科、皮膚科の総力を結集してはじめてできた決定版!
目次
1 生まれる前に―健康な子を生むために
2 出産―特に胎児監視を中心として
3 新生児期―子宮外での生活への適応
4 乳児期―歩き始めるまで
5 幼児期―健診を生かして
6 学童期以後―重い病気になる前に
7 予防接種
8 子どもの眼科
9 子どもの耳鼻科
10 子どもの皮膚科