出版社内容情報
【内容】
単なる技術論の域をぬけでた理論科学として，経済民主化のために国際的にも大きく発展するにいたった批判
【目次】
第１部 批判会計学の発展
１ 日本における批判会計学の発展
２ 批判会計学の国際的展開
３ 個別資本運動説の展開
４ 「会計方法」説の展開
５ 会計政策論の展開
６ 戦後における批判管理会計の展開
７ 社会主義会計研究の展開
８ 社会主義会計の国際的展開
第２部 批判会計学の論点
９ 複式簿記論の論点
10 ドイツ会計制度の論理
11 会計原則の国際化への動向と課題
12 英国における付加価値計算書の公開
13 独占企業の高蓄積と減価償却制度
14 現代引当金論の論点
15 株式プレミアム論争とその主要論点
16 価格形成と原価
17 「二つの資本回転率」の実証問題
目次
第１部 批判会計学の発展（日本における批判会計学の発展；批判会計学の国際的展開；個別資本運動説の展開；「会計方法」説の展開；会計政策論の展開；戦後における批判管理会計の展開；社会主義会計研究の展開；社会主義会計の国際的展開）
第２部 批判会計学の論点（複式簿記論の論点；ドイツ会計制度の論理―「正規の簿記の諸原則」論の形成；会計原則の国際化への動向と課題；英国における付加価値計算書の公開；独占企業の高蓄積と減価償却制度；現代引当金論の論点；株式プレミアム論争とその主要論点；価格形成と原価；「２つの資本回転率」の実証問題）
