精神医学<br> 精神分裂病―精神医学〈1〉 (新装版)

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精神分裂病―精神医学〈1〉 (新装版)

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  • サイズ A5判/ページ数 416p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784622089735
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C3047

内容説明

フロイトとならんで現代精神医学の基礎を築いた著者の主著であり、精神医学の古典中の古典。精神分裂病の診断の大きな里程標としての本書は、現在にいたるDSM(「精神疾患の診断・統計マニュアル」)にまで影響を及ぼし続けている。

目次

内因性鈍化(早発性痴呆;妄想性鈍化(パラフレニーエン))
偏執症(パラノイア)(病像;鑑別・診断;治療)

著者等紹介

クレペリン,エーミール[クレペリン,エーミール] [Kraepelin,Emil]
1856‐1926。ドイツのノイシュトレリッツに生まれる。1874年、ヴュルツブルグとライプチヒ大学で医学を学び始め、その後ヴント、グッデンの教えを受ける。1883年『精神医学提要』Compendium der Psychiatrie(384頁)を出版。著者27歳のときであり、これが後年の『精神医学』の初版である。30歳のとき精神医学の教授となり、ドルパト(エストニア、今日のタルトゥ)、ハイデルベルク、ミュンヘン大学を歴任した。フロイトとならび、現代精神医学の基礎を築いた一人である

西丸四方[ニシマルシホウ]
1910年生まれ。1936年東京大学医学部卒業。都立松沢病院、東京女子医専講師を経て、信州大学名誉教授、愛知医科大学名誉教授、北信総合病院顧問。2002年歿

西丸甫夫[ニシマルトシオ]
1945年生まれ。1968年岩手医科大学卒業。愛知医科大学講師、北信総合病院医長を経て、西丸医院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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