学問としての翻訳―『季刊翻訳』『翻訳の世界』とその時代

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学問としての翻訳―『季刊翻訳』『翻訳の世界』とその時代

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  • サイズ 46判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784622088998
  • NDC分類 801.7
  • Cコード C1080

出版社内容情報

忘れられた専門誌『季刊翻訳』の驚くべき革新性、次いで『翻訳の世界』がポストモダンの思想界に放ったインターカルチュラルな輝き。それは今日トランスレーション・スタディーズと呼ばれる新しい学問が、欧州とりわけ英国で誕生し展開したのと同時期のこと。共振するかのように日本で芽吹いた翻訳への学問的関心は、しかしどうしていまだ開花せず、翻訳学2000年誕生
説の影に隠れたのか。二誌の翻訳言説を追い、さらに『翻訳の世界』にかかわった翻訳家と編集者9人(辻由美、鴻巣友季子、伊藤比呂美、西成彦、井上健、管啓次郎、沼野充義、丸山哲郎、今野哲男)にインタビュー。埋ずもれた知的地層を掘りあて、学際的学問の風通しのよい未来を展望する。

内容説明

忘れられた専門誌『季刊翻訳』の驚くべき革新性、次いで『翻訳の世界』がポストモダンの思想界に放ったインターカルチュラルな輝き。それは今日トランスレーション・スタディーズと呼ばれる新しい学問が、欧州とりわけ英国で誕生し展開したのと同時期のこと。共振するかのように日本で芽吹いた翻訳への学問的関心は、しかしどうしていまだ開花せず、翻訳学2000年誕生説の陰に隠れたのか。二誌の翻訳言説を追い、さらに『翻訳の世界』にかかわった翻訳家と編集者9人(辻由美、鴻巣友季子、伊藤比呂美、西成彦、井上健、管啓次郎、沼野充義、丸山哲郎、今野哲男)にインタビュー。埋ずもれた知的地層を掘りあて、学際的学問の風通しのよい未来を展望する。

目次

第1章 英国におけるトランスレーション・スタディーズの誕生(背景;展開;言語;まとめ)
第2章 『季刊翻訳』『翻訳の世界』の時代と翻訳言説(『季刊翻訳』一九七三‐七五;『月刊翻訳の世界』『翻訳の世界』一九七六‐;『翻訳の世界』の一九八〇年代;『翻訳の世界』の一九九〇年代)
第3章 『翻訳の世界』にかかわった人々の言葉から―インタビュー(辻由美;鴻巣友季子;伊藤比呂美;西成彦;井上健;管啓次郎;沼野充義;丸山哲郎;今野哲男;まとめ)
第4章 「トランスレーション・スタディーズ」の誕生?
第5章 現代日本における学問としての翻訳の混迷

著者等紹介

佐藤=ロスベアグ・ナナ[サトウロスベアグナナ]
2007年、立命館大学大学院先端総合学術研究科博士課程修了(学術博士)。北京清華大学外国語学部講師、立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラル研究員、イースト・アングリア大学University of East Anglia言語コミュニケーション学科講師を経て、2014年9月よりロンドン大学東洋アフリカ研究学院SOAS,University of London言語文化学部准教授。現在、言語文化学部学部長、翻訳研究所所長Chair of the SOAS Centre for Translation Studiesを務める。2008-10年ロンドン大学ユニヴァーシティ・カレッジUniversity College London(UCL)異文化間研究所客員研究員・講師、2010年Translation Research Summer School教員スタッフ。2015年よりInternational Association for Translation and International Studies(IATIS)理事会メンバー、2018年より同学会のTraining Committeeの長を務めている。口頭伝承の翻訳、フィルム翻訳、文化の翻訳または翻訳と権力の関係などを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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takao

0
ふむ2025/11/03

Shinjuro Ogino

0
トランスレーション・スタディーズが繰り返し登場するキー概念だが、その定義、内容の説明が皆無(と言っていい)なので苛立つ。「季刊翻訳」(1973-75)から「(月刊)翻訳の世界」(1976-90年代)の特集、記事の紹介と、両誌の編集者へのインタビューが続く。  なるほどと思ったことの1つは、異文化間のコミュニケーションを図る翻訳が、スムーズな日本語に置き換えることばかりを良否の基準にしてはいけないということだ。ぎこちない直訳がいい場合があるかも知れない。しかし何が基準かは判らない。2020/06/12

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