内容説明
ドイツ語圏の精神病理学者たちの先駆的な研究を中心に、妄想の成り立ちから経過・治療までを各学派がどのようにとらえてきたのかを体系的に考察。
目次
1 妄想の定義―妄想知覚論
2 妄想の成立条件
3 妄想の力動
4 妄想の人間学
5 妄想主導の諸病態
6 妄想の経過
著者等紹介
笠原嘉[カサハラヨミシ]
1928年神戸に生れる。京都大学医学部卒業。精神医学専攻。名古屋大学名誉教授、桜クリニック名誉院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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