20世紀ユダヤ思想家―来るべきものの証人たち〈3〉

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20世紀ユダヤ思想家―来るべきものの証人たち〈3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 375,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784622077480
  • NDC分類 139
  • Cコード C3010

出版社内容情報

ユダヤ教と現代思想の知的格闘を、思想家を光源として重層的に描いたシリーズの完結編。レオ・シュトラウス、ヨナス、レヴィナス。

ユダヤ教と現代思想の知的格闘を、思想家を光源として重層的に描いたシリーズの完結編。レオ・シュトラウス、ヨナス、レヴィナス。全3巻・完結

内容説明

ユダヤ教と現代思想―20世紀、この両者の深淵で繰り広げられた知的格闘を、思想家ひとりひとりを光源として、詳細かつ重層的に描き出したシリーズの掉尾を飾る第3巻。

目次

第7章 レオ・シュトラウスの遺言(ペリシテ人の国から隔たって;スピノザ問題;ヘルマン・コーエンの涙のもとで ほか)
第8章 ハンス・ヨナス―思想の経験と世界に対する責任(亡命、忠誠と失望―ある人生の路程;グノーシスの鏡;有機体から自由へ―死すべきものであることの重荷と恵み ほか)
第9章 エマニュエル・レヴィナスとともに―裁かれる歴史(労働と学習によって世界を建設すること;世界のように古く;“全体性”を越える“無限”の観念 ほか)

著者等紹介

ブーレッツ,ピエール[ブーレッツ,ピエール] [Bouretz,Pierre]
1958‐。社会科学高等研究院教授。宗教的事象に関する学際的研究センター所長。専門はユダヤ・アラブ世界の中世哲学

合田正人[ゴウダマサト]
1957年生まれ。東京都立大学博士課程中退。西洋思想史、ユダヤ思想。明治大学文学部教授

渡名喜庸哲[トナキヨウテツ]
1980年生まれ。東京大学博士課程単位取得退学。パリ第7大学博士課程修了。博士(政治哲学)。東洋大学国際哲学研究センター研究助手。フランス哲学、社会思想史専攻

三浦直希[ミウラナオキ]
1970年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程修了、博士(文学)。フランス思想、文学専攻。上智大学ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。