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内容説明
「あの時の会話のうち、ただ一言だけが私の記憶に残っている。“本当の真理は、眼には見えないものを基礎にしている”」父の作品や資料を収集・整理した、息子ならではの生き生きとした画家像。
目次
画家への歩み
生家と家族
クレーの創作における主題
バウハウスにおける講義
様式の変化と“集合概念の連作”
作品総目録
ベルンのパウル・クレー財団
作品分布
クレー年譜
著者等紹介
クレー,フェリックス[クレー,フェリックス][Klee,Felix]
1907‐1990。パウル・クレーのひとり息子。ドイツ各地の舞台演出家であったが、1948年以来クレーの故郷ベルンで放送局に勤めながら、父の遺したおびただしい作品やクレーに関するあらゆる種類の収集、管理、研究にあたった
矢内原伊作[ヤナイハライサク]
1918年に生れる。京都大学文学部哲学科卒業。1989年没
土肥美夫[ドヒヨシオ]
1924年京都府に生れる。1949年京都大学文学部哲学科卒業。1989年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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