ビキニ事件の真実―いのちの岐路で

個数:
  • ポイントキャンペーン

ビキニ事件の真実―いのちの岐路で

  • 大石 又七【著】
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • みすず書房(2003/07発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 130pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ B6判/ページ数 263,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784622070481
  • NDC分類 916
  • Cコード C0036

内容説明

1954年3月1日、第五福竜丸、ビキニの米水爆実験により被爆。あれから50年、ビキニ事件はまだ終っていない。核廃絶と平和への思いをこめ、元乗組員が綴る。

目次

1 被爆(俺の中にあるビキニ事件;水爆ブラボーの威力 ほか)
2 帰港、そして混乱の日々(焼津港に帰る;入院 ほか)
3 いのちの岐路で(作られたケロイド;ガン摘出、俺の場合 ほか)
4 事件はまだ終わっていない(引き揚げられたエンジン;仲間たちへの合同慰霊祭 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mikky

10
この本を読んで改めて核の恐ろしさというものを痛感しました。核を持つというのは一国の問題であるように見えながら、その威力を鑑みればこの地球全体に影響を及ぼす可能性があり、人類だけではなく存在する全ての生命をも危険に晒しかねないものです。 日本は唯一の被爆国です。広島や長崎の悲劇は、この先の人類のためにも何十年経とうと風化させてはいけないし、風化させないことが日本人としての使命であり、矜持でもあると思います。今後、日本がどういう舵を取るにせよ、その使命と矜持を忘れてはいけないのではないか。そう思いました。2023/01/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/217948
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品