出版社内容情報
アメリカのTV・新聞はイラン革命をいかに報道したか。現代の <知と権力> の構造を鋭く分析。
9.11、ニューヨークでの事件以来、本書を求める声が再燃。
メデイアが何を、いかに伝えるか?
そこから、人びとは何を知り、何を感じ、物事に対してどのように判断をしたらいいのか?
問いかける問題は多い。
著者サイードは、事件後も精力的に執筆をつづけ、多くの問題提起をしている。
とまれ、本書は、これら事件の関連として、イスラムを知るための一冊、一読をおすすめしたい。
なお、9.11前後のサイードの論文は、小社の小冊子・雑誌「みすず」10月号および11月号に掲載している。
いずれも\300(税別)
Edward.W.Said(エドワード・W・サイード)
1935年、イギリス委任統治下のイェルサレムに生まれる。アラブ・パレスチナ人。カイロのヴィクトリア・カレッジ等で教育をうけたあと合衆国に渡り、プリンストン大 学、ハーヴァード大学で学位を取得。現在 コロンビア大学英文学・比較文化教授。 邦訳されている著書に『オリエンタリズム』(平凡社)、『イスラム報道』(みすず書房)、『始まりの現象』(法政大学出版局)、『知識人とは何か』(平凡社)、『世界・テキスト・批評家』(法政大学出版局)、『パレスチナとは何か』(岩波書店)、『音楽のエラボレーション』(みすず書房)、『遠い場所の記憶 自伝』(みすず書房)などがある。
今夏、待たれていた『文化と帝国主義』の第2巻が刊行となり、完結した。
内容説明
マスメディアに現われるフィクションとしての「イスラム」。現代アメリカ最高の批評家が、その造出過程を見事に抉り、「知と権力」の構造を鋭く撃つ問題作。
目次
第1章 ニュースとしてのイスラム(イスラムと西洋世界;解釈の社会集団;「王女」エピソードの背景)
第2章 イラン報道(聖なる戦い;イラン喪失;未検証の隠された仮説;もうひとつの別の国)
第3章 知識と権力(イスラム解釈の政治学:正統的知識とアンチテーゼ的知識;知識と解釈)
感想・レビュー
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