ダンテとヨーロッパ中世

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  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784622046981
  • NDC分類 971
  • Cコード C1098

出版社内容情報

中世の極点かルネサンスの始源か? ダンテの詩的な言語世界をヨーロッパ文化史に位置づける。

内容説明

中世の極点かルネサンスの始源か。本書はダンテの言語世界に深く分け入り、『神曲』の詩人を言語―文化史、精神史に位置づける。ダンテと中世文化への画期的寄与。

目次

1 ダンテのための後書き1―『新生』への手引き
2 「煉獄篇」の終り
3 ダンテ
4 『哀れなハインリヒ』ハルトマン・フォン・アウエ
5 ダンテのための後書き2―ドイツ語『神曲』

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユーディット

0
久しぶりに読めない本に出会った。ばからし過ぎるとかくだらな過ぎるとかそう言うんじゃなくて、難解過ぎる。でも翻訳の問題も大。訳した人の根性は壮絶だとは思うが、、。2012/02/03

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