出版社内容情報
中世の極点かルネサンスの始源か? ダンテの詩的な言語世界をヨーロッパ文化史に位置づける。
内容説明
中世の極点かルネサンスの始源か。本書はダンテの言語世界に深く分け入り、『神曲』の詩人を言語―文化史、精神史に位置づける。ダンテと中世文化への画期的寄与。
目次
1 ダンテのための後書き1―『新生』への手引き
2 「煉獄篇」の終り
3 ダンテ
4 『哀れなハインリヒ』ハルトマン・フォン・アウエ
5 ダンテのための後書き2―ドイツ語『神曲』
中世の極点かルネサンスの始源か? ダンテの詩的な言語世界をヨーロッパ文化史に位置づける。
中世の極点かルネサンスの始源か。本書はダンテの言語世界に深く分け入り、『神曲』の詩人を言語―文化史、精神史に位置づける。ダンテと中世文化への画期的寄与。
1 ダンテのための後書き1―『新生』への手引き
2 「煉獄篇」の終り
3 ダンテ
4 『哀れなハインリヒ』ハルトマン・フォン・アウエ
5 ダンテのための後書き2―ドイツ語『神曲』