出版社内容情報
現象学と分析哲学を架橋し、思考と行為、事実と存在をめぐる問題の新しい哲学的解決法を示す。
内容説明
現象学と分析哲学を架橋し、自己をめぐる明白な事実から、形而上学の一般的諸原理に致達する試み。著者みずから分析哲学の一つの練習帳とよぶユニークな書。
目次
1 自己の直接知
2 行為能力
3 時間を通じての同一性
4 事態
付録(時間的諸部分の説;部分学的本質論;信念と努力の諸対象;知識、明証性および合理的信念;定義一覧)
現象学と分析哲学を架橋し、思考と行為、事実と存在をめぐる問題の新しい哲学的解決法を示す。
現象学と分析哲学を架橋し、自己をめぐる明白な事実から、形而上学の一般的諸原理に致達する試み。著者みずから分析哲学の一つの練習帳とよぶユニークな書。
1 自己の直接知
2 行為能力
3 時間を通じての同一性
4 事態
付録(時間的諸部分の説;部分学的本質論;信念と努力の諸対象;知識、明証性および合理的信念;定義一覧)
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