ヴィーコ自叙伝

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784622030492
  • NDC分類 137
  • Cコード C1010

出版社内容情報

ヴィーコの代表作と誰もが認める「新しい学」刊行の紆余曲折、ヴィーコの深い法学の素養等々、その独創的な諸著作は、いかにして生れたか。読者は随所で新鮮な驚きに出会うであろう。謎多きヴィーコ解読の鍵の書は、小迷宮の魅力をもっている。訳者西本晃二による60頁の解説「明証と帰依のはざま-ヴィーコ哲学の位相」付。

内容説明

デカルトに対して初めて全面的な異議申し立てをしたイタリヤの思想家ジャンバッティスタ・ヴィーコへの関心が、いま高まっている。この自叙伝は、ヴィーコの思想形成を知るのに不可欠である。『学問の方法』から『イタリヤ人の太古の智恵』『普遍法』『新しい学』へと至るヴィーコの著作は、どのようなきっかけで、何をめざして書かれたのか。哲学、文学、歴史、法学、自然学の広大な領野を股にかけ、独創的な学問思想を構築していく生涯が、まざまざと展開される。

目次

本人により述べられたる、ジャンバッティスタ・ヴィーコの生涯(1725―28)
ヴィーコによる「自叙伝」への附加(1731)