Ｓｃａｌａ／Ｍｉｓｕｚｕ美術館シリーズ アルテ・ピナコテーク ミュンヘン

シュタイングレーバー，エーリッヒ【著】〈Ｓｔｅｉｎｇｒ¨ａｂｅｒ，Ｅｒｉｃｈ〉/田辺 清【訳】

みすず書房（1990/12発売）

• サイズ A4判／ページ数 128p／高さ 29X21cm
• 商品コード 9784622027041
• NDC分類 720.8
• Cコード C0071

出版社内容情報

ミュンヘンの絵画館。デューラー、ルーベンスなど、ゴシックから18世紀前半まで201点を収録。

内容説明

ミュンヘンのアルテ・ピナコテークは、世界でも有数の充実した絵画館である。ドイツ・ルネサンスの絵画を中心に、ゴシックから１８世紀半ばまでの選りすぐられた作品を豊富に収蔵している。本書は、収録作品の選択にシュタイングレーバー館長がみずから当たり、新たに撮影した２０１点を収める。

目次

イタリア絵画
初期ネーデルラント絵画
オランダ絵画
フランドル絵画
スペイン絵画
フランス絵画
ドイツ絵画

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[モッタ]

★★★★☆ 正確には読み終わっていない。画集なので、絵画は全て観たが、解説はすべて読めていない。絵を観て感じることや絵を見て考えることがある。なぜ絵を描いたのかという根本的な問いがまず浮かぶ。絵を描きたい欲求からか絵を描いてほしいという要求からなのか。絵で表現するってどういうことなのだろう。

2012/01/30