出版社内容情報
オランダ絵画の黄金時代17世紀を中心にレンブラント、フェルメール、工芸装飾品など主要261点。
全9巻/完結(1994年)
1 オルセ美術館 (品切れ)
2 アムステルダム国立美術館
3 プラド美術館 (品切れ)
4 アルテ・ピナコテーク
5 ウィーン美術史美術館 (品切れ)
6 ノイエ・ピナコテーク
7 ルーヴル美術館 (品切れ)
8 ヴィクトリア&アルバート美術館
9 ウフィツィ美術館
内容説明
アムステルダムの国立美術館はすでに100年ちかいあいだ、このまちを訪れるすべての人びとに親しまれてきた。とくに、その核心であるオランダとフランドル絵画のみごとな収集に惹かれない人はいない。ここではとくに重要な絵画、彫刻、工芸それぞれの作品を紹介しながら、美術の歴史の流れをとらえた解説をつけた。
目次
12世紀から1500年まで
1500年から1585年まで
1585年から1670年まで
1670年から1790年まで
1790年から現代まで
版画室
アジアの美術