昭和基地今昔物語 - 南極観測の70年をたどる

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昭和基地今昔物語 - 南極観測の70年をたどる

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  • サイズ A5判
  • 商品コード 9784621313237
  • Cコード C3040

出版社内容情報

2027年1月29日、南極・昭和基地は開設から70年を迎える。本書では8次隊(1966年)から十数回にわたり日本と外国の南極観測に参加してきた著者が、南極大陸発見の時代から現在までの南極観測の歴史をたどる。

約200年前の南極大陸発見の時代から、日本が敗戦後わずか10年で南極観測への参加を決めた背景、初期の観測隊の活動記録、観測基地における生活までを、豊富な資料とともにわかりやすく解説。さらに2026年春に帰国した第66次南極地域観測隊参加者の最新の体験談も収録し、過去から現在を知ることのできる内容となっている。

人類にとって南極観測はなぜ大切か?南極観測の過去を知り、未来を考える一冊。


【目次】

第1章 南極大陸
1.1   古代ギリシャの地球像 
1.2   世界最古の地球儀
1.3   未知の南の国
1.4   南極大陸の発見
1.5   探検の時代
1.6   極 年

第2章 国際地球観測年
2.1   国際的な準備
2.2   日本の参加決定
2.3   日本国内の体制 
2.4   南極観測船に海上保安庁の宗谷

第3章 日本南極地域観測隊 
3.1   第1 次南極地域観測隊の編成と準備 
3.2   観測内容 
3.3   第1 次日本南極地域観測隊 
3.4   オングル島に昭和基地 
3.5   第1 次越冬隊 
3.6   本観測の2 次隊越冬できず 
3.7   宗谷に大型ヘリコプター 
3.8   タロ・ジロの生存 
3.9   4 次隊の越冬と福島隊員の遭難 
3.10 最後の越冬隊と昭和基地閉鎖 
3.11 南極条約 
3.12 宗谷の強運 
3.13 『理科年表』と昭和基地の成果 

第4章 ふじの時代
4.1   恒久体制の確立
4.2   南極観測の役割 
4.3   昭和基地の再開 
コラム① 南極観測船と南極観測艦 
4.4  居住環境の改善 
コラム② 君のような人が出てきてうれしいよ
4.5   福島隊員発見 
4.6  極点旅行 
4.7  みずほ観測拠点 
4.8  思わぬ発見
コラム③ 南極観測の三大発見 
4.9  ロケット観測 
4.10 陸地を調べる 
4.11 地下資源 

第5章 初代・2代目しらせの時代
5.1  初代しらせと2代目しらせ
コラム④ エレベーター 
5.2  観測船の経路変更 
5.3  あすか基地 
5.4  管理棟の建設 
5.5  輸送方法の変化 
5.6  ドロムラン(DROMLAN)
5.7  建物の大型化 
5.8  女性隊員の参加 
5.9  ドームふじ基地 
5.10 南極は研究者にとって宝の山 
5.11 うらやましい人たち 
5.12 氷の上に寝てきなさい 
5.13 正夢になりつつある私の初夢 

第6章 トップクラスの研究の現場
6.1  南極の現場から 
6.2  定常観測と研究観測 
6.3  オーロラの諸観測 
6.4  氷床掘削とドームふじ基地
6.5  地圏グループの観測 
6.6  境界分野が面白い 
6.7  定常気象と気象の研究観測 
6.8  生物の調査 
6.9  昭和基地の定常観測 
6.10  『理科年表』から見える南極の環境 
6.11 

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