出版社内容情報
同じ場所にいても、スマホの中では一人ひとり違う世界を見ています。この本では、なぜスマホを手放せないのか、情報や広告のしくみ、偏った情報が社会に与える影響、そして生成AIの広がりをわかりやすく説明します。スマホを悪者にするのではなく、スマホ越しの社会を客観的に見る力を育てる本です。
《10代の悩みを読み解く社会学》シリーズの特色:学校や友人関係、進路、将来への不安など、10代の悩みを「社会」の視点から読み解く全5巻シリーズ。悩みの原因は、自分の性格や努力だけではなく、社会の仕組みや環境にあることも少なくありません。このシリーズでは、身近な悩みを入り口に、自分と社会とのつながりを考えます。中学生から大学生までが、悩みを新しい視点で見つめ直すための入門書です。
【目次】
第1章 日常生活とメディア
1 スマホと「現実」
2 メディアとはなにか
3 メディアを学問するということ
第2章 アテンション・エコノミーと「やめられなさ」
1 情報が多すぎる社会
2 アテンションという稀少資源
3 インパクトと相性がいい認知バイアス
4 アテンションを奪うメディア・デザインとは
第3章 プラットフォーム資本主義と見えないコスト
1 ソーシャルメディアはなぜ無料なのか
2 プラットフォーム資本主義の構造
3 プライバシーをどう考えるか
第4章 情報のバイアスと民主主義
1 情報の「偏り」はどこで生まれるのか
2 「みんな」とは誰のことか
3 民主主義が必要とする情報とは
4 スマホ社会のメディア・リテラシー
リーダーズガイド
内容説明
同じ場所にいても、スマホの中では一人ひとり違う世界を見ています。この本では、なぜ私たちがスマホを手放せないのかを、情報を伝えるメディアや広告の仕組みからひもときます。また、偏った情報が社会に与える影響や、生成AIの広がりによる変化についてもわかりやすく説明します。スマホを悪者にするのではなく、スマホ越しの社会を客観的に見る力を育てる本です。
目次
第1章 日常生活とメディア(スマホと「現実」;メディアとはなにか;メディアを学問するということ)
第2章 アテンション・エコノミーと「やめられなさ」(情報が多すぎる社会;アテンションという稀少資源;インパクトと相性がいい認知バイアス;アテンションを奪うメディア・デザインとは)
第3章 プラットフォーム資本主義と見えないコスト(ソーシャルメディアはなぜ無料なのか;プラットフォーム資本主義の構造;プライバシーをどう考えるか)
第4章 情報のバイアスと民主主義(情報の「偏り」はどこで生まれるのか;「みんな」とは誰のことか;民主主義が必要とする情報とは;スマホ社会のメディア・リテラシー)
リーダーズガイド
著者等紹介
宇田川敦史[ウダガワアツシ]
武蔵大学社会学部准教授。東京大学大学院学際情報学府博士後期課程修了。博士(学際情報学)。複数のIT企業での勤務を経て現職。専門はメディア論、メディア・リテラシー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



