出版社内容情報
●こどもたちのWell-being を支える
これまでの小児医療は「病気を治す」ことに主眼を置いてきました。しかし、病気に伴うこどもたちの苦痛や、命の灯が消えてしまうかもしれないという不安、そして家族の思いは、十分に顧みられてきたとは言えません。 医療者には「声なき子どもの声」に耳を傾け、「こどもの代弁者(アドボケイト)」となることが期待されています。一方、医療者もまた一人の人間です。現場で疲弊していく彼らの心は、一体誰が支えるのでしょうか。本書では、成長・発達段階、地域や児童精神科、小児プライマリケア、闘病中における小児メンタルヘルスケアを考えます。また、遺族外来、スタッフケア、遠隔医療などの実践を通して、こどもと家族、そして医療者も含めたWell-beingを支えるために、いま何が必要なのかを問い直します。
【目次】
Section 1 小児メンタルヘルスケアとは?
Chapter 1 なぜ今、メンタルヘルスが必要なのか? (島袋 梢)
Chapter 2 虐待とネグレクト (菊池 祐子)
Chapter 3 成長・発達段階と共にあるメンタルヘルスケア (阪下 和美)
Chapter 4 児童精神科外来とカウンセリングによる支援 (河嶌 讓/河嶌 美穂/新川 瑶子)
Section 2 闘病中や喪失後のサポート
Chapter 5 小児プライマリケアから行うメンタルヘルスケア (島袋 梢)
Chapter 6 闘病中のこどもに対するメンタルヘルスケア (森本 健司/島袋 梢)
Chapter 7 ハイリスクPICU患者退院後のフォロー (森本 健司/島袋 梢)
Chapter 8 遺族外来 (笠木 実央子)
Chapter 9 医療従事者のメンタルヘルスケア (松永綾子/島袋 梢/森 天音)
Section 3 メンタルヘルスケアの環境整備
Chapter 10 テレヘルスと児童のメンタルヘルスケア (笠木 実央子)
Chapter 11 メンタルヘルスケアの地域での取り組み (河嶌 讓/沖野 昇平/新川 瑶子)
Chapter 12 教育現場での支援 (飯塚 紘司)
内容説明
学校現場で、診療室で、入院中の病棟で、そして家庭で支援を要する子どもとその家族が、どのように「心の回復」へと歩みを進めるのか。
目次
1 小児メンタルヘルスケアとは?(なぜ今、メンタルヘルスが必要なのか?;虐待とネグレクト;成長・発達段階と共にあるメンタルヘルスケア;児童精神科外来とカウンセリングによる支援)
2 闘病中や喪失後のサポート(小児プライマリケアから行うメンタルヘルスケア;闘病中のこどもに対するメンタルヘルスケア;ハイリスクPICU患者退院後のフォロー;遺族外来;医療従事者のメンタルヘルスケア)
3 メンタルヘルスケアの環境整備(テレヘルスと児童のメンタルヘルスケア;メンタルヘルスケアの地域での取り組み;教育現場での支援)
著者等紹介
島袋梢[シマブクロコズエ]
カイザーパーマネンテ医療センター小児集中治療科 外来麻酔科 主任医師/ミツケキッズ心のサロン 医師・カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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