シリーズ生命倫理学 新装版<br> 脳死・移植医療

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シリーズ生命倫理学 新装版
脳死・移植医療

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  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621311066
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C3347

出版社内容情報

好評を博した『シリーズ生命倫理学』が手に取りやすい装丁にて復活!

移植医療にはドナーが不可欠という特異性があり、加えて死体臓器移植には死の確認の問題がある。移植医療の発展には社会的承認が必要だが、これらの問題をめぐる議論は生命倫理の核心に関わっている。本書は、それら論点の理解とともに、ドナーの人権保護とレシピエントのよりよい術後生活に向けて、「現場」担当者と生命倫理研究者が論考を寄せた一冊。


【目次】

第1章 合法性と倫理性
 1 2009年法の特徴
 2 検討すべき若干の問題
 3 結論に代わる提案
第2章 脳死判定の歴史と現象
 1 「心停止より呼吸停止が先行する状態」に関する1990年前後の論文
 2 ランドマークたる1959年の「不可逆的昏睡」という概念
 3 米国における脳死判定の歴史と現状
 4 日本における脳死判定の歴史と現状
第3章 脳死論――歴史的・メタ科学的検討
 1 「脳死=人の死(の基準)」の沿革
 2 脳死者の実相
 3 「有機的統合性論」の破綻とその後の状況
第4章 臓器移植の現状と課題――移植医の立場から
 1 人工臓器の実情と臓器移植が必要な理由
 2 日本の臓器移植の歴史
 3 臓器移植の実際
 4 本邦初の鋼管生体腎移植で経験した生命倫理
 5 九州大学で初の脳死下膵腎同時移植を行った時の顛末
 6 臓器移植法改正後の臓器移植
第5章 臓器移植をめぐる法的問題
 1 死体臓器移植における臓器摘出
 2 現行臓器移植法の臓器摘出規定
 3 臓器移植法における脳死
第6章 小児の脳死移植I――我が国における現状と課題
 1 わが国の小児の脳死臓器移植の現状
 2 小児の脳死臓器移植における課題
第7章 小児の脳死移植II――小児内科の立場から
 1 改正臓器移植法の旧法の比較
 2 日本小児科学会の脳死下臓器移植基盤整備への取り組み
 3 脳死移植に対するわが国固有の精神風土的背景
 4 虐待の実態
 5 小児の脳の特性と脳死判定基準
 6 臓器提供施設の問題点
第8章 生体移植
 1 生体移植の正当化根拠
 2 生体移植の正当化要件
 3 臓器移植法と生体移植
 4 生体移植に関する臓器移植法ガイドライン
 5 近時の国際的動向
第9章 移植ネットワーク
 1 ネットワークシステムの成り立ち
 2 日本臓器移植ネットワークの役割
 3 移植コーディネーターの役割
 4 臓器あっせんの件数
第10章 脳死の「理」と「情」――早期移植という医療のなかで
 1 移植治療を肯定している日本社会
 2 「脳死は死」を前提に
 3 脳死の意味の変容
 4 脳死の意味の現在
 5 脳死の二重基準の臨床上の意義
 6 看取り医療の選択肢としての臓器提供
第11章 臓器配分
 1 なぜ臓器配分問題が生じるか
 2 生命倫理学的な問題
 3 日米における臓器配分システム
 4 親族優先をめぐる議論
 5 QALYの効用と限界
第12章 臓器売買
 1 臓器売買の実態
 2 臓器売買の論理と倫理
 3 臓器売買の法
第13章 外国の移植事情
 1 生体移植
 2 

内容説明

第3巻について。移植医療にはドナーが不可欠という特異性があり、加えて死体臓器移植には死の確認の問題がある。移植医療の発展には社会的承認が必要だが、これらの問題をめぐる議論は生命倫理の核心に関わっている。本書は、それら論点の理解とともに、ドナーの人権保護とレシピエントのよりよい術後生活に向けて、「現場」担当者と生命倫理研究者が論考を寄せたものである。

目次

合法性と倫理性
脳死判定の歴史と現状
脳死論―歴史的・メタ科学的検討
臓器移植の現状と課題―移植医の立場から
臓器移植をめぐる法的問題
小児の脳死移植1―我が国における現状と課題
小児の脳死移植2―小児内科の立場から
生体移植
移植ネットワーク
脳死の「理」と「情」―臓器移植という医療のなかで
臓器配分
臓器売買
外国の移植事情

著者等紹介

倉持武[クラモチタケシ]
元松本歯科大学教授。1942年生。名古屋大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学

丸山英二[マルヤマエイジ]
神戸大学大学院法学研究科教授。1951年生。神戸大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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