分子科学者がやさしく解説する地球温暖化Q&A181―熱・温度の正体から解き明かす

個数:
  • ポイントキャンペーン

分子科学者がやさしく解説する地球温暖化Q&A181―熱・温度の正体から解き明かす

  • 中田 宗隆【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 丸善出版(2024/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 48pt
  • ウェブストアに40冊在庫がございます。(2024年04月29日 15時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621309186
  • NDC分類 451.8
  • Cコード C3043

出版社内容情報

北風が強く吹いても寒いのはなぜ?
標高が高くなると寒くなる理由は?
赤外線と,熱,温度はどう違う?
二酸化炭素は,どうして赤外線を吸収するの?

物理化学の教科書を多数執筆してきた著者が,熱や温度,地球温暖化に関するさまざまな疑問を,やさしい言葉でていねいに解説。

地球温暖化を,化学の視点で正しく理解するために必読の一冊。

内容説明

北風が強く吹いても寒いのはなぜ?標高が高くなると寒くなる理由は?赤外線と、熱、温度はどう違う?二酸化炭素は、どうして赤外線を吸収するの?物理化学の教科書を多数執筆してきた著者が、熱や温度、地球温暖化に関するさまざまな疑問を、やさしい言葉でていねいに解説。地球温暖化を、化学の視点で正しく理解するために必読の一冊。

目次

序章
第1部 熱や温度に関する身近な自然現象(大気の温度は分子の運動を反映する;地表を温めるエネルギー源がある;地表を温めにくくする物質がある;地表からは赤外線が放射される;大気を温めるエネルギー源がある)
第2部 熱エネルギーを蓄えるさまざまな分子運動(気体、液体、固体の熱容量を調べる;H2O分子の分子運動を調べる;H2O分子は赤外線を吸収する;CO2分子の分子運動を調べる;CO2分子は赤外線を吸収する)
終章

著者等紹介

中田宗隆[ナカタムネタカ]
1953年愛知県生まれ。理学博士。1981年東京大学大学院博士課程中退。1981年より東京大学助手。1987年より広島大学講師。1989年より東京農工大学助教授。1995年より同大学院教授。2019年より名誉教授。2022年に第47回化学教育賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。