よくわかる化合物命名法―IUPAC勧告(無機2005,有機2013)準拠

個数:
  • ポイントキャンペーン

よくわかる化合物命名法―IUPAC勧告(無機2005,有機2013)準拠

  • ウェブストアに132冊在庫がございます。(2024年04月29日 09時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 146p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621309063
  • NDC分類 431.12
  • Cコード C3043

出版社内容情報

化合物命名法は,IUPAC(国際純正・応用化学連合)の勧告に原則として則るのが国際的なルールである.だが命名法はその性質上,膨大で無味乾燥になりがちであり,初学者が全体像をつかむことは難しい.

本書は,日本化学会 命名法専門委員会の委員長を長く務めている著者が中心となり,最新のIUPAC命名法の要点と注意点をわかりやすくコンパクトに解説.問題も多数掲載しており,理解を深めることができる.

無機化学命名法は2005年に,有機化学命名法は2013年にそれぞれ大改訂がなされ,特に有機では化合物のIUPAC名のつけ方が大きく変更されるなどの変化があった.本書は,それら最新のIUPAC命名法の最適な入門書である.

内容説明

化合物命名法は、IUPAC(国際純正・応用化学連合)の勧告に原則として則るのが国際的なルールである。だが命名法はその性質上、膨大で無味乾燥になりがちであり、初学者が全体像をつかむことは難しい。本書は、日本化学会命名法専門委員会の委員長を長く務めている著者が中心となり、最新のIUPAC命名法の要点と注意点をわかりやすくコンパクトに解説。問題も多数掲載しており、理解を深めることができる。無機化学命名法は2005年に、有機化学命名法は2013年にそれぞれ大改訂がなされ、特に有機化合物のIUPAC名のつけ方が大きく変更されるなどの変化があった。本書は、それら最新のIUPAC命名法の最適な入門書である。

目次

1 はじめに
2 有機化学命名法(有機化学命名法の一般原則;炭化水素;ハロゲン化合物 ほか)
3 無機化学命名法(元素と周期表;主要族元素の水素化物;二元化合物 ほか)

著者等紹介

荻野博[オギノヒロシ]
東北大学名誉教授、放送大学名誉教授。日本化学会命名法専門委員会委員長。1962年東北大学大学院理学研究科修了、理学博士。専門は無機化学

笠井香代子[カサイカヨコ]
宮城教育大学教育学部教授。1996年総合研究大学院大学数物科学研究科博士後期課程修了、博士(理学)。専門は有機化学・錯体化学・化学教育

柘植清志[ツゲキヨシ]
富山大学学術研究部理学系教授。1995年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、博士(理学)。専門は錯体化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。