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出版社内容情報
【極めに・究める・リハビリテーション】シリーズ 第6巻「歩行と姿勢」
リハビリテーションに従事するなら歩行と姿勢の勉強は必須です。 でも…、それって複雑でわかりづらい。歩行介助で転倒は避けたい。でも…、過介助ではリハビリが進まない、と思っていませんか? そんなあなたのために、本書では姿勢から歩行への一連の機序と適切な介助、ハンドリングの極意を丁寧に解説しました。その鍵は 「評価」と「疾患特性の把握」にあります。
今、読んでおけば、将来役に立つ!
あなただけの「極めに、究める」施術をいつか実現してみてください。
内容説明
リハビリを目指す学生、活躍中の理学療法士、作業療法士へ、ハンドリングに差がつく歩行と姿勢調整の極意を詰め込みました!
目次
第1部 基礎編(姿勢を極める;姿勢と歩行を繋ぐ架け橋「APA」 ほか)
第2部 評価編(姿勢評価は方向性理論で極める;歩行評価はパターン分類で極める)
第3部 治療編(姿勢調整には設計図が必要;歩行調整には構築作業が必要)
第4部 応用編(ハンドリングの極意;だれもが臨床研究の時代へ「スマホ活用術」)
著者等紹介
相澤純也[アイザワジュンヤ]
順天堂大学保健医療学部理学療法学科先任准教授。1999年東京都立医療技術短期大学理学療法学科卒業、2005年東京都立保健科学大学大学院保健科学研究科修了(修士・理学療法学)、2012年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科修了(博士・医学)、同年同大附属病院スポーツ医学診療センターアスレティックリハビリテーション部門・部門長、2015年首都大学東京(現東京都立大学)大学院・客員准教授、2018年東京医科歯科大学医学部付属病院スポーツ医学診療センター理学療法技師長、2021年現職
大沼亮[オオヌマリョウ]
目白大学保健医療学部理学療法学科助教。2010年了徳寺大学卒業後、新八千代病院、2012年介護老人保健施設ケアタウンゆうゆう、2017年埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科リハビリテーション学修了(修士・リハビリテーション学)、2019年介護老人保健施設ケアタウンゆうゆうリハビリテーション部部長、2022年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科老化制御学講座リハビリテーション医学分野修了(博士・医学)。2022年現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。