いまを生きるための宗教学

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いまを生きるための宗教学

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  • サイズ 46判/ページ数 315p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784621306871
  • NDC分類 161
  • Cコード C1014

出版社内容情報

本書は、諸宗教の歴史や現状、宗教の社会的な側面や哲学思想的な側面、そして宗教学的な考え方を提供することができるように構成されている。1章「宗教とはなんだろう」に始まり、2章「宗教社会学」、3章「宗教哲学」の考察を経て、三つの主要な宗教についての議論に進む。それらの章では、「キリスト教」、「イスラーム」、「仏教」について重要な論点を多角的に学ぶことができる。さらに日本人にとって身近なアジア地域の諸宗教について理解を深めることができるよう、「インドの宗教」、「中国の宗教」、そして「日本の宗教」の章が設けられている。1テーマ2頁または4頁見開き完結になっており、一般の方や初学者がすぐに宗教について学べる構成になっている.

内容説明

宗教を通して人間を問い、世界を問うのが宗教学である。人間の精神の来し方から「いま」を問いかけ、「生きる」うえでの喜びや悲しみと深く結びついてきた宗教は、ゆえにいまを生きる私たちが理解すべきものといえるだろう。21世紀を生きていく上で必要な宗教学的な考え方および諸宗教の歴史や現状を、一般の方でも一から分かるように専門家が丁寧に解説。日本人にとって身近なアジアの諸宗教についても取り上げる。1テーマ見開き完結の教養テキスト。

目次

1章 宗教とはなんだろう
2章 宗教社会学
3章 宗教哲学
4章 キリスト教
5章 イスラーム
6章 仏教
7章 インドの宗教
8章 中国の宗教
9章 日本の宗教

著者等紹介

島薗進[シマゾノススム]
東京大学名誉教授。専攻は宗教学、死生学

奥山倫明[オクヤマミチアキ]
東洋英和女学院大学教授。専攻は宗教学、宗教史学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。