Excelで解く構造力学 (第2版)

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Excelで解く構造力学 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 235p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784621306833
  • NDC分類 501.34
  • Cコード C3052

出版社内容情報

Excel VBAは,マクロ機能が利用できるExcelさえあれば,誰もが手軽にソフトウェアを作成することができるツールです.
本書は,Excel VBAを用いて,構造力学の問題を解くプログラムを作成する方法を紹介したものです.

本書で作成しているソフトウェアには,Excel VBAのグラフィック機能を用いて,骨組図,変位図,応力図などを表示できるという特徴があり,大学などの教育の場でも活用できます.

この改訂版では,Excelのインターフェースの変更などに対応し,初版の特色を継承しつつ,単に構造力学の問題が解けるだけでなく,実際の構造設計にも利用できるソフトウェアの開発方法も紹介します.
構造力学の解析理論としては,マトリクス法(有限要素法)を中心とする初版での理論展開を継承し,3ヒンジラーメン,ゲルバー梁などの骨組内のヒンジを簡単に導入できるようにしてあります.

内容説明

Excel VBAは、マクロ機能が利用できるExcelさえあれば、誰もが手軽にソフトウェアを作成することができるツールです。本書は、Excel VBAを用いて、構造力学の問題を解くプログラムを作成する方法を紹介したものです。本書で作成しているソフトウェアには、Excel VBAのグラフィック機能を用いて、骨組図、変位図、応力図などを表示できるという特徴があり、大学などの教育の場でも活用できます。この改訂版では、Excelのインターフェースの変更などに対応し、初版の特色を継承しつつ、単に構造力学の問題が解けるだけでなく、実際の構造設計にも利用できるソフトウェアの開発方法も紹介します。構造力学の解析理論としては、マトリクス法(有限要素法)を中心とする初版での理論展開を継承し、3ヒンジラーメン、ゲルバー梁などの骨組内のヒンジを簡単に導入できるようにしてあります。

目次

第1章 ExcelVBAの使い方(VisualBasic Editorの使い方;ベクトル・マトリクス演算 ほか)
第2章 有限要素法による骨組解析(弾性論の基礎式;棒理論の基礎式 ほか)
第3章 骨組解析のプログラム(データ入力シートの作成;データ入力 ほか)
第4章 骨組解析のグラフィックス(図形表示枠の作成;骨組表示 ほか)
第5章 骨組解析ソフトの使い方(構造力学ソフトの利用方法;構造力学問題の計算例 ほか)