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内容説明
目の前の患者を難病から救うのはあなたかもしれない。「最初からできる」よりも「最後まで諦めない」自分を目指せ!
目次
第1部 臨床編(脳卒中は早期のチームアプローチで治療せよ;パーキンソン病には思い切ったリハビリテーションで脳を刺激する;パーキンソン症候群の動作指導は姿勢矯正がポイント;多発性硬化症による感覚障害の治療は荷重のかけ方がポイント;末梢神経は再生する!筋力と装具で治療せよ;ギランバレー症候群の治療は深部腱反射のチェックで決まる)
第2部 理論編(神経系の機能解剖を臨床に活かせ;神経筋疾患の治療は理学療法評価に左右される;神経筋疾患治療のポイントは「原点に返る」こと;ニューロサイエンスの旅)
著者等紹介
相澤純也[アイザワジュンヤ]
東京医科歯科大学医学部附属病院スポーツ医学診療センター・理学療法技師長。1999年東京都立医療技術短期大学理学療法学科卒業、2005年東京都立保健科学大学大学院保健科学研究科修了(修士・理学療法学)、2012年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科修了(博士・医学)、同年同大附属病院スポーツ医学診療センターアスレティックリハビリテーション部門・部門長、2015年首都大学東京大学院・客員准教授、2018年現職。専門理学療法士(運動器)、NSCA‐CSCS.日本オリンピック委員会(JOC)強化スタッフ(医・科学)、日本スケート連盟(JSF)スピードスケート強化スタッフ(医学部門)等を歴任
石黒幸治[イシクロコウジ]
富山大学附属病院リハビリテーション部。2000年富山医療福祉専門学校理学療法学科卒業、2009年富山大学大学院医学薬学教育部生理学専攻修了(修士・医科学)、2013年富山大学大学院生命融合科学教育部認知情動脳科学専攻修了(博士・医学)、恵仁会藤木病院、富山県高志リハビリテーション病院を経て、2006年現職。専門理学療法士(基礎系・神経系)、富山県理学療法士会理事、日本理学療法士協会代議員、日本ニューロリハビリテーション学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。