出版社内容情報
『髄液検査法2002』に新しい知見・検査を加え、今後の国内の標準化を視野に入れて構成。髄液検査の定番必読書。
目次
1章 髄液検査の進め方
2章 髄液検査法解説(脳脊髄液概論;疾患と検査の進め方)
3章 髄液検査法(髄液の採取・取扱い・肉眼的観察;髄液細胞の観察;臨床化学検査;微生物学検査;その他の髄液検査)
4章 疾患と髄液細胞所見(中枢神経系感染症;無菌性髄膜反応;腫瘍性疾患;各種中枢神経系疾患における髄液所見の比較;その他の病態と髄液細胞所見;医原性細胞(髄液採取時の混入))
5章 髄液細胞アトラス