出版社内容情報
世界的に著名なソロモンによる消費者行動論の定番書。社会心理学や認知科学、社会学や文化人類学などの面から最新の事例を交え解説。
Michael R. Solomon[マイケルアールソロモン]
原著
松井 剛[マツイタケシ]
監修/翻訳
大竹光寿[オオタケミツトシ]
翻訳
北村真琴[キタムラマコト]
翻訳
鈴木智子[スズキサトコ]
翻訳
西川英彦[ニシカワヒデヒコ]
翻訳
朴 宰佑[パクゼウ]
翻訳
水越康介[ミズコシコウスケ]
翻訳
内容説明
消費者行動論の最新の研究成果を紹介しながら、モノやサービスを買って、所有して、廃棄する一連のプロセスを理解するための考え方を分かりやすく解説。グローバル化という現実を反映して、世界各地で観察されるユニークな消費者行動やマーケティングの事例を豊富に紹介している。日本版では、事例の一部を日本の読者にも分かりやすいものに差し替えた。
目次
1 市場に存在する消費者(買うこと・所有すること・生きること)
2 個人としての消費者(知覚;学習と記憶;動機づけとグローバルな価値観;自己;パーソナリティとサイコグラフィクス)
3 意思決定者としての消費者(態度と説得;意思決定;購入と処分;組織・家庭における意思決定)
4 消費者とサブカルチャー(集団とソーシャルメディア;社会階級とライフスタイル;サブカルチャー;文化)
著者等紹介
ソロモン,マイケル・R.[ソロモン,マイケルR.] [Solomon,Michael R.]
博士。米フィラデルフィアのセントジョセフ大学ハウプ・スクール・オブ・ビジネス消費者研究センターのマーケティング学教授兼学科長。英マンチェスター大学マンチェスター・スクール・オブ・ビジネスの消費者行動学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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