RFマイクロエレクトロニクス 第2版 入門編 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 516p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621088555
  • NDC分類 547.51
  • Cコード C3055

出版社内容情報

様々な技術要素が関係し、複雑な技術であるワイヤレス技術の習得のため、多岐にわたる分野から必要な内容を集めた定番書。

Behzad Razavi[ベザットラザヴィ]
原著

黒田忠広[クロダタダヒロ]
監修/翻訳

目次

第1章 はじめに―RFとワイヤレス技術
第2章 RF設計の基本概念
第3章 通信の概念
第4章 送受信アーキテクチャ
第5章 低雑音増幅器
第6章 ミキサ

著者等紹介

Razavi,Behzad[RAZAVI,BEHZAD] [Razavi,Behzad]
1985年にシャリフ工科大学で電子工学の学士を取得後、スタンフォード大学に進学して1982年に修士、1992年に博士を取得した。その後AT&Tベル研究所とヒューレットパッカード研究所に勤め、1996年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校の電子工学科に移り、准教授を経て教授に就任している。専門はワイヤレス送受信機、周波数シンセサイザ、高速データ通信用の位相同期とクロック抽出、データ変換(AD/DA変換)の研究である。受賞歴も多数ある

黒田忠広[クロダタダヒロ]
1959年生。慶応義塾大学理工学部教授。東京大学卒業、博士(工学)。1982年(株)東芝入社、慶應義塾大学助教授、カリフォルニア大学バークレー校客員教授を経て現職。米国電気電子学会フェロー、電子情報通信学会フェロー。ISSCC最多論文賞、電子情報通信学会業績賞などを受賞。国際会議VLSIシンポジウム、アジア固体素子回路会議議長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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