クイックレビュー臨床発生学 原書4版

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  • サイズ B5判/ページ数 162p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784621086599
  • NDC分類 491.2
  • Cコード C3047

出版社内容情報

臨床的な内容が多く記載され、基礎医学としての発生学から臨床系統合講義内での内分泌系やiPS細胞などの分子生物学系でも有用。

内容説明

人体発生学を効率的に学べるよう、重要な情報をピックアップ。復習に重点を置き、基礎を理解するために必要最小限の記述がなされている。今までにないコンパクトな1冊として、いつでもどこでも、臨床と関連付けながら発生学の基礎を学ぶことができる。

目次

受精前
発生第1週―1~7日目
発生第2週―8~14日目
胚子期―第3~8週
胎盤、羊水、臍帯
心臓血管系
消化器系
泌尿器系
女性生殖器系
男性生殖器系〔ほか〕

著者等紹介

谷垣伸治[タニガキシンジ]
杏林大学産科婦人科学教室講師。博士(医学)。日本産科婦人科学会専門医。周産期診療には、診断、カウンセリング、管理の各々を学ぶ必要があると考え、超音波専門医・指導医、臨床遺伝専門医、周産期(母体・胎児)専門医、新生児蘇生法専門コースインストラクターを取得。平成6年慶應義塾大学医学部卒業、同大学産婦人科。平成19年より現職。専門は出生前診断、周産期遺伝学

谷垣礼子[タニガキレイコ]
埼玉社会保険病院産婦人科医長。慶應義塾大学産婦人科学教室共同研究員。遺伝相談外来非常勤医師。日本産科婦人科学会専門医。麻酔科標榜医。日本アロマセラピー学会認定医、理事。博士(医学)。平成4年大分医科大学(現大分大学医学部)卒業。同年慶應義塾大学麻酔科学教室入局。平成8年慶應義塾大学産婦人科学教室入局。平成23年より現職。専門は生殖生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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