出版社内容情報
福祉国家としてのあり方を考える日本において、ソーシャルワークの実践と社会的開発戦略を応用することができる方法を例示。
目次
第１部 ソーシャルワークにおける開発的視点（開発的ソーシャルワークの理論と実践）
第２部 実践における社会的投資戦略とソーシャルワーク領域（社会開発、社会的投資と児童福祉；プロダクティブ・エイジングと社会開発；社会的投資と精神保健―社会的企業の役割；開発的ソーシャルワークと障害者；貧困、社会扶助と社会的投資；犯罪、社会開発と矯正ソーシャルワーク；社会開発、社会的企業と若年ホームレス；コミュニティ実践と開発的ソーシャルワーク）
第３部 結論（開発的ソーシャルワークの限界と展望）
