内容説明
微分可能多様体、写像の近似定理と横断性定理、ベクトル束と管状近傍、写像度・交点数・オイラー数などの数値不変量、モース理論と曲面の分類…35年にわたって読み継がれてきた「定番」の教科書の初の邦訳。
目次
第1章 多様体と写像
第2章 関数空間
第3章 横断性
第4章 ベクトル束と管状近傍
第5章 写像度、交点数とオイラー特性数
第6章 モース理論
第7章 同境類
第8章 イソトピー
第9章 曲面
著者等紹介
ハーシュ,M.W.[ハーシュ,M.W.][Hirsch,Morris W.]
1958年にシカゴ大学でE.スパニア、S.スメイルの指導の下、多様体のはめ込みに関する論文で博士号を取得
松本堯生[マツモトタカオ]
フランス国数理科学博士(パリ11大学)。広島大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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