実験レポート作成法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 100p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621084984
  • NDC分類 407
  • Cコード C3040

出版社内容情報

実験レポートの作成で「科学技術」を真に理解できる。工学部や理学部の学部学生のための基礎からわかるレポート作成読本の決定版

内容説明

仮説と実験の関係とはいかなるものか?剽窃をしないためにはどうしたらいいか?観察の理論負荷性とは何か?―今まであるようでなかった、そして教えてもらいたかったが、なかなか教えてもらうことができなかった「実験レポートの書き方」と「参考文献リストのつくり方」などに関するノウハウを満載。Cambridge University Pressから刊行されている定番書の待望された翻訳。これで実験レポートは完璧に書ける。

目次

1 レポートの下書きをする―レポートのフォーマット(まずは書いてみよう;イントロダクション;材料と方法;結果(その1):グラフと表
結果(その2):文章を書く
実験結果を評価する:考察を書く前に…
考察
要旨)
2 レポートを完成させる―レポートのスタイル(下書きを書き直す;先行研究の引用と参考文献リスト)
付録 論文・実験レポートの添削例

著者等紹介

畠山雄二[ハタケヤマユウジ]
1966年静岡県生まれ。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。現在、東京農工大学准教授。専門は理論言語学

大森充香[オオモリアツカ]
1973年オランダ生まれ。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校メディカルテクノロジー科(現クリニカル・ラボラトリー・サイエンス科)卒業後、国内製薬会社研究員を経て、バベル翻訳大学院テクニカル&サイエンティフィック翻訳科卒業。修士(翻訳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品