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出版社内容情報
病理学の世界的な定本：ロビンス基礎病理学の新訳。疾患の発生機序および進展についての総論的な解説（1-9章）と、各臓器別の疾患についての詳細な各論（10-23章）で構成されている。
世界的なベストセラー、ロビンス基礎病理学が新訳にて改訂版刊行。疾患の発生機序および進展についての総論的な解説（1-9章）と、各臓器別の疾患についての詳細な各論（10-23章）で構成。改訂により、病理写真や図解だけでなく、免疫や腫瘍などの各分野の記述も更にアップデート。
原書は“Basic”という書名ながら、日本ではこれだけの分量の成書はない。特に各論編はかなり内容も濃く、各科の専門医が病理診断について調べるのにも有効な「一生もの」の書籍です。
1 細胞傷害、細胞死と適応
2 急性および慢性炎症
3 組織の修復：再生，治癒，線維化
4 血行循環障害，血栓症，およびショック
5 免疫系疾患
6 腫瘍
7 遺伝性疾患および小児の疾患
8 環境要因および栄養障害による疾患
9 感染症の一般病理学
10 血管
11 心臓
12 造血およびリンパ組織
13 肺
14 腎・尿路系
15 口腔と消化管
16 肝臓、胆嚢、および胆管
17 膵臓
18 男性生殖器
19 女性生殖器と乳腺
20 内分泌系
21 筋・骨格系
22 皮膚
23 神経系
