目次
第1章 樹脂の成形性を評価するポイントは何か
第2章 予備乾燥の基本を理解する
第3章 可塑化工程で品質に影響する要因は何か
第4章 射出工程で品質に影響する要因は何か
第5章 射出・保圧工程で品質に影響する要因は何か
第6章 保圧・冷却工程で品質に影響する要因は何か
第7章 離型工程で品質に影響する要因は何か
第8章 効率的なパージをどのように行うか
第9章 成形不良を解消する新成形技術
第10章 成形不良対策の要点
第11章 成形に関するQ&A
著者等紹介
本間精一[ホンマセイイチ]
1963年東京農工大学工業化学科卒、同年三菱ガス化学(株)(三菱江戸川化学(株))入社。ポリカーボネート樹脂の応用研究、技術サービスなどを担当。1989年プラスチックセンターを設立、ポリカーボネート、ポリアセタール、変性PPE等の研究に従事。1994年三菱エンジニアリングプラスチックス(株)の設立に伴い移籍、技術企画、品質保証、企画開発、市場開発等の部長を歴任、1999年同社常務取締役。2001年同社退社、本間技術士事務所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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