絶滅哺乳類図鑑 (新版)

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絶滅哺乳類図鑑 (新版)

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  • サイズ A4判/ページ数 254p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784621082904
  • NDC分類 489.038
  • Cコード C0645

出版社内容情報

約6500万年前、それまでひっそりと生きていた哺乳類は急激に多様化し、その数を増やしていった。今はもう見ることの出来ない我々の祖先である「哺乳類」の進化の歴史を、精密な復元イラスト(283種)骨格標本などによって紹介。

約6500万年前、それまでひっそりと生きていた哺乳類は急激に多様化し、その数を増やしていった。今はもう見ることの出来ない我々の祖先である「哺乳類」の進化の歴史を、学術的後ろ盾をもつ簡潔な解説と精密な復元イラスト(283種)、系統図、骨格標本などによって紹介。

ウマのような顔をもち後肢で立ち前肢をついてゴリラのように歩くカリコテリウム、目の上に巨大な一本のツノをもつエラスモテリウム、棍棒状で大きなトゲのある尾をもち完璧に武装したドエディクルスなど、絶滅した哺乳類たちは恐竜に劣らず素晴らしい個性を持っていた。

1.哺乳類とは
2.哺乳類の祖先
3.中生代の哺乳類と単孔類
4.新生代の哺乳類
5.有袋類
6.食虫性の真獣類
7.霊長類
8.初期の大型草食哺乳類
9.肉食性の真獣類
10.ネズミ類とウサギ類
11.海の哺乳類
12.空中への適応
13.奇蹄類
14.偶蹄類
15.ゾウのなかまとその近縁有蹄類
16.南アフリカ特有の哺乳類

【編集者からのコメント】
?@好評『絶滅哺乳類図鑑』(2003年3月刊)に新たな発見、最新の考え方、新規復原イラスト53種を加筆した時代に即した「新版」。
?A読者からリクエストの多かった「霊長類」をはじめ「「中生代の哺乳類と単孔類」「偶蹄類」「ゾウのなかまとその近縁有蹄類」を大幅に加筆。
?B子供から大人まで楽しめる充実した内容、構成。
?C今にも動き出すような、息づく、躍動感あふれる復原イラスト。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黒胡麻

1
前々から読みたかった本。単弓類にはじまり意外と多彩だった中生代哺乳類、単孔類、有袋類そして新生代以降に爆発的に進化した様々な真獣類たちが豊富なイラストとともに網羅されている。解説も哺乳類分類のキーとなる歯の咬頭に関する難解な記述にまで踏み込んでいて歯応えがある。今回図書館で借りたのだが、こういう本は一気に通読するより、購入して手元に置いて少しずつじっくり眺めるのが正しい使い方なのかもしれない。個人的には表紙になってるドエディクルスやオオナマケモノ類など南米独自の哺乳類が一番妙味深かった。2015/01/23

竹田拓郎

1
もうしばらくはこんな良書は出版されないであろうと思うくらいの書です。参考文献も読むと理解がさらに深まります。2011/08/07

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