研究室ですぐに使える有機合成の定番レシピ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784621081518
  • NDC分類 434
  • Cコード C3043

内容説明

有機合成の標準的な“実験レシピ”をコンパクトにまとめた。最初に習得すべきテクニック、最初に試すべき反応、情報の取捨選択のきっかけとなる代表的総説を収載。

目次

1 基本的なテクニック
2 官能基変換反応
3 酸化反応
4 還元反応
5 炭素‐炭素結合形成反応
6 保護基

著者等紹介

上村明男[カミムラアキオ]
1959年京都市生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。理学博士。山口大学教養部・英国インペリアルカレッジ化学科・山口大学工学部を経て、2006年より山口大学大学院医学系研究科教授(応用分子生命科学系専攻)。専攻は有機合成化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろき@巨人の肩

12
有機合成のレシピ本。反応機構にほとんど触れず、化学反応式と実験条件のみが列挙されている。眺めていると色々な使えそうな構造が浮かんで面白い。炭素ー炭素結合形成、保護基は定期的に眺めたい。2017/01/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1922534
  • ご注意事項

最近チェックした商品