目次
1 法と倫理のスタートライン(注意と思いやり;人の五感(意識)の働き ほか)
2 事故責任の法の仕組み(事故責任の法と倫理の全体像;事故責任の法)
3 技術者の倫理(倫理とは何か;なぜ技術者の倫理か ほか)
4 技術者倫理の役割(コミュニティの風土;コミュニティに浸透する倫理の方法 ほか)
5 ケーススタディ(事例研究)(ケーススタディの一般形;法と倫理の補完関係 ほか)
著者等紹介
杉本泰治[スギモトタイジ]
1953年金沢大学工学部工業化学科卒業。製造業に勤務(23年間)さらに企業経営(7年間)を経て、1988年名古屋大学法学部法律学科卒業
田中秀和[タナカヒデカズ]
1973年名古屋工業大学工学部電子工学科卒業。川崎重工業等を経て、大同大学情報学部教授。技術士(情報工学部門)。博士(工学)
橋本義平[ハシモトヨシヒラ]
1960年京都大学理学部宇宙物理学科卒業。商社勤務、ソフトウエア・ハウス経営を経て、現在(有)SYSBRAINS代表。技術士(情報工学部門)。東京工業大学・東京電機大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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