出版社内容情報
薬剤師も最低限共通の疾病知識を共有した上で、薬物治療の専門性を活かしていく必要がある。1)医療チームの一員として必要最小限の医学知識,2)疾病ごとに,[概念][病因][臨床症状][検査][治療][予後][薬剤の使用上の注意・禁忌・併用禁忌薬]から構成。検査からみた考え方,診断上に必要な検査とパニックバリューについて記載。
目次
1 総論(医療概論;健康と病気;診断学)
2 各論(循環器疾患;呼吸器疾患;消化器疾患;肝胆膵疾患;血液・造血器疾患;内分泌・代謝疾患;リウマチ・膠原病;腎尿路疾患;神経・筋疾患;感染症;中毒;小児疾患の特殊性;老人疾病の特殊性)
3 その他の疾患・病候学(その他の疾患;病候学)
著者等紹介
濱崎直孝[ハマサキナオタカ]
長崎国際大学薬学部教授
高木康[タカギヤスシ]
昭和大学医学部医学教育推進室教授
村田満[ムラタミツル]
慶應義塾大学医学部医学研究科臨床検査医学教授
木内祐二[キウチユウジ]
昭和大学薬学部病態生理学教室教授
立石正登[タテイシマサト]
長崎国際大学薬学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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