内容説明
物理法則に成り立つ化学‐化学反応に成り立つ生命活動あるいは現象、それらの関連を“合理的に”理解するための教科書。一般化学での理解は有機物質とそれらの反応の理解へ、生化学反応の理解へと自然に向かうよう配慮されている。
目次
12 アルカン:有機化学のはじめの一歩
13 アルケン、アルキン、および芳香族化合物
14 酵素、硫黄あるいはハロゲン含有化合物
15 アミン
16 アルデヒドとケトン
17 カルボン酸と誘導体
著者等紹介
菅原二三男[スガワラフミオ]
東京理科大学理工学部・ゲノム創薬研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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