症例問題から学ぶ生理学

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症例問題から学ぶ生理学

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  • サイズ B5判/ページ数 369p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784621077313
  • NDC分類 491.3
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、多彩な症例を駆使し、比較的コンパクトな量で、ベッドサイドで必要と思われるほぼすべての生理学的概念を網羅している。米国の医師国家試験USMLE Step 1の試験対策も意識して執筆されている。Step 1は日本での共用試験CBT(computer based testing)にあたる。したがって、ベッドサイドでどのように生理学的知識を活用するのかを学ぶために有効な教科書であるのみならず、CBT対策に最適な問題集としても推薦できるテキストである。

目次

1 細胞および自律生理学
2 循環生理学
3 呼吸生理学
4 腎臓および酸‐塩基生理学
5 胃腸管の生理学
6 内分泌および生殖生理学

著者等紹介

鯉淵典之[コイブチノリユキ]
群馬大学大学院医学系研究科器官機能(生理)学分野教授。1985年群馬大学医学部卒、群馬大学内分泌研究所生理学にて医学博士取得後、ロックフェラー大学研究員、獨協医科大学助教授、ハーバード大学客員助教授を経て、2001年より現職。専門は内分泌生理学、環境生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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