内容説明
女子大の教授ってどんなヒトなんですか?という質問、名門・お茶の水女子大学の現役教授にぶつけてみると。女子大教授の舞台裏。「教授のお給料っていくらぐらい?」「ヒマで優雅な毎日ってホント?」「最近の女子大生ってどんな感じ?」読めば全部わかっちゃうかも。読売新聞夕刊人気連載『白楽ロックビルの不肖無精』を単行本化。未発表原稿も多数収録。
目次
前略(こんな教授もいるんです;センセイの懐具合 ほか)
夏季集中講義(大科学者のイイカゲンな話;人はなぜ食べすぎるのか ほか)
後期(研究者になったワケ;僕の「学会」を紹介します ほか)
年度末(教授はハタラカない?;科学を語るのはムズカシイ ほか)
著者等紹介
白楽ロックビル[ハクラクロックビル]
お茶の水女子大学理学部生物学科教授/理学博士。1947年横浜生まれ。東京都文京区在住。181cm、B型。名古屋大学大学院博士課程(分子生物学)を卒業後、筑波大学生物科学系講師を経て現職。アメリカの国立がん研究所(分子生物学)で数年間、オーストラリアのウーロンゴン大学(研究政策)で半年間の研究経験がある。専門は生化学、バイオ政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 10年後の花嫁