内容説明
光計測を中心にまとめた定番教科書の16年ぶりの改訂。高感度で画素数の極めて多いCCD、光通信技術関連の光ファイバー素子などの光デバイス技術、およびマイクロコンピュータの高性能化によって格段の進歩を遂げたデータ処理技術を追加し、内容を充実させた。
目次
1 光の電磁理論
2 光の屈折・反射と幾何光学
3 特殊な媒質中の光
4 フーリエ光学とホログラフィ
5 光源と光センサ
6 光学素子と光学系の調整
7 長さの計測
8 形状の計測
9 変位・変形・振動の計測
10 速度と温度・圧力の計測
11 欠陥検査
12 光計測におけるデータ処理
著者等紹介
谷田貝豊彦[ヤタガイトヨヒコ]
1969年東京大学工学部物理工学科卒業。筑波大学大学院数理物質科学研究科電子・物理工学専攻教授・工学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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