内容説明
本書の構成は基本的には、第3版および第4版を踏襲したものであるが、旧版の「分離」を「分離分析」と変更し、近年の進歩普及が著しい電気泳動の項を含めた。また、「生化学分析」は「バイオアナリシス」と改め、近年の進歩がめざましいゲノム解析などのデータを増補した。一方、「環境保全」は「環境分析」と改め、日常生活と関係深い諸環境基準や測定法の概要なども含めた。さらに、「分析データの解析と管理」では、近年重要性が増している分析値の信頼性を重点的に取り扱った。各章の冒頭に簡潔な基本的解説文を添え、さらに各データについても、できる限り数行の解説的コメントを付して、無味乾燥になりがちなデータ集に潤いをもたせるよう配慮した。
目次
物理定数と諸単位
器具・試薬
化学反応と基礎数値
試料の前処理
定性分析
重量分析
容量分析
光分析
電気分析
分離分析
熱分析
X線分析
質量分析
NMRおよびESR
複合した分析システム
同位体希釈・放射能化分析
表面・界面分析
バイオアナリシス
環境分析
分析データの解析と管理
分析化学の文献検索



