旅の気分でポルトガル語―ことばでめぐるブラジルとポルトガル

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784621074138
  • NDC分類 869
  • Cコード C1087

内容説明

ブラジルに留学していた架空の日本女性、赤井エリカのブラジル・ポルトガル各7篇の旅を通し、ポルトガル語の基礎を楽しく学ぶ入門書。発音や文法、挨拶など。さまざまな会話からブラジルとポルトガルの文化と歴史を紹介する。

目次

はじめまして。
私の名前は、赤井エリカです。
私はお腹がすきました。
私はこの日曜日にブラジリアへ行きます。
川が国境となっているのですね。
リオは今、8時ですね。
きのう、イビラプエラ公園へ行きました。
電車で行きましょう。
浜辺で日光浴をするぐらいだよ。
2年前コインブラの学生だったんだ。
きのうアヴェイロにいました。
食べすぎました。
よくトゥイに行ったものでした。
もし、もっと時間やお金があれば

著者等紹介

住田育法[スミダイクノリ]
1949年、広島県生まれ。京都外国語大学大学院修士課程修了。現在、京都外国語大学教授

畴谷憲洋[クロタニノリヒロ]
1966年、愛媛県生まれ。広島大学大学院博士課程修了。現在、大分県立芸術文化短期大学助教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごー

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主人公、赤井エリカさんがブラジルとポルトガルを旅する。短いポルトガル語の対話と、文法解説、その土地の説明と歴史。ブラジルかポルトガルに興味のある人には、大変役に立ちそう。が、音声がついていないので、ポルトガル語の音を知らない人にはちょっと難しいと思う。対話と文法解説のところを飛ばして読んだとしても、充分に興味深い内容ではある。2014/05/04

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