丸善ブックス
ネパールで出会った神々―神話の中の町から

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  • サイズ B6判/ページ数 163p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784621060872
  • NDC分類 389.258
  • Cコード C0390

内容説明

古いものと新しいもの、ミニスカートとサリー、路上の牛とスポーツカー、神々と人間…。それらが決して溶け合わず、それぞれの姿のまま同じ時間に存在する場所、カトマンズ。その伝統や仕来りの中には、神々への深い信仰心がある。ある一人のネワール族の語りをもとに、まるで神話の世界にいるような彼らの暮らしぶりを、一人の日本人女性画家が綴る。彼女自身が描いた挿絵が、神話の世界へと読者を誘う。

目次

第1章 神話の中の町(ラリトプール;王宮広場から離れて散歩;ラリトプール郊外)
第2章 ネワール族の透かし窓(カトマンズ盆地創世の物語;ネワール族の生活観;精神的な知識の源;ネワール族の宗教的慣習;ネワール族に伝わる迷信 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

★★★★★

1
カトマンズ盆地の先住民族、ネワール族の間で暮らす日本人女性画家のエッセイ。著者自身も言うとおり学問的にはほとんど見るものはない感じで、旅行ガイド風にエキゾチシズムを感じながら流し読む本です。しかし、いわゆる「高貴な野蛮」や「消滅の語り」に類する著者の主観的なコメントを外して聞き書きに徹すれば、資料としてもう少し価値が出そうなことを考えると、個人的にはちょっと惜しい気持ち。イラストは綺麗。2010/01/27

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